皆様いつもお世話になっております。

梅雨も明け、猛烈な暑さが続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

今回は熱中症について情報提供させていただければと思います。

近年地球温暖化や少子高齢化による高齢者数の増加によって、熱中症による緊急搬送数は15年前と比較すると約4倍、死亡率は5倍以上と大きく増加しております。

熱中症は気づいた時には重症化している恐れもあります。重症化してしまったら、からだの細胞（タンパク質）が熱で破壊され、ゆで卵が生卵に二度と戻らないように身体に重い障害が残ってしまったり、最悪の場合、死に至る可能性もあるため事前に対策することがとても重要になります。

具体的な対策は基本的な事となりますが、こまめな水分・塩分補給、外出時には帽子や日傘を利用する、エアコンを利用するなどといったことが挙げられます。

また、当社では熱中症が補償される損害保険の商品を取り扱っておりますのでご興味ある方はお気軽にご相談下さい！

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